究極のリラクゼーション・アロマトリートメントについて

◆アロマオイルトリートメントをすることのメリットとしてはいけない場合◆

アロマテラピーといえばオイルトリートメントも行います。
オイルトリートメント自体も体への影響が大きく、さらにそのオイルに精油をブレンドすることで 皮膚から精油の成分を取り入れることができるため、とても有効的な手段のひとつです。

このオイルトリートメントを行うことで、体液が移動するため、血行をよくするだけにとどまらず 体液循環が促進されます。体液が移動するということは、細胞の中や組織にたまっている老廃物も移動します。
そのため、アロマトリートメントのあとに排尿をすると、老廃物が尿と出るため濃い色になることもあります。
しかし、老廃物も一気に出ることができないので、血液と一緒に体の中を循環するため 頭痛がしたり、重くだるい感じがすることもあります。
しばらくすれば体調は戻るのでなんの心配もありませんが、オイルトリートメントの影響が大きいことがわかりますね。

◎冷え性の人がすべきオイルトリートメントの部位◎

女性の人に多い冷え性ですが、冬になると手足の先が冷たくなるのが悩みの人もいることでしょう。
冷えるのは血液が手や足に十分に行き届いていないためですが、その時の血液はどこにあるのかというと 実は主にお腹、肝臓や腎臓に血液は集まっています。
理由は「絶対に冷やしてはいけない」場所だからです。

冷えるとトイレに行きたくなるのも、腎臓に血液が多く通過するため、結果として尿が多く生成されるからです。
冷え性の人は特に【お腹をトリートメント】することが重要です。
お腹の代謝があがることで、胃や腸の平滑筋が動くと、お腹は勝手にあたたまります。
結果、手や足にも血液が分配され、手足の冷えが緩和されます。

◎オイルトリートメントとリンパ◎

リンパが腫れている、などの言葉は聞いたことがあると思います。特にのどが痛み風邪をひいている時に聞いたことがあるのではないでしょうか。
リンパ系は体の中の病原体を退治することが主な役割です。
リンパ節にはリンパ球があり、このリンパ球と病原体が闘い、炎症をおこして腫れたりするのです。
しかしこのリンパがあるため、私たちの体はより大事な部分に病原体が侵入しないよう守られているのです。
また、ここに老廃物がたまることでむくんだり自律神経が乱れたり、免疫力が低下することがあります。
ですのでリンパの老廃物を流すということは非常に大事です。

リンパは触れることだけでも流れます。なにも強くする必要はありません。
ですので優しいタッチでトリートメントをしてリンパ液を流すことで、より健康な体を手に入れましょう。

◎トリートメントをしてはいけない場合もある◎

オイルトリートメントは体にいい影響をもたらしてくれますが、実はしてはいけない場合があります。

・高血圧:頭痛や吐き気を起こすこともある
・糖尿病:血糖は分子量が大きいので毛細血管を閉塞する恐れがあるため
・急性の熱などの急性疾患:体の中の変化が大きいので外から余計な変化を加えることはしてはいけない
・虫垂炎などの急性の炎症:炎症を治癒しようとする体の働きを阻害する恐れがあるため
・虫や蛇などに咬まれた急性の中毒:毒が身体にまわってしまうため
・ガンや肉腫などの悪性腫瘍:転移の可能性があるため
・肺結核の時:転移の可能性があるため
・淋病や梅毒、化膿性疾患:転移の可能性があるため
・吐血や脳出血:出血がひどくなるため
・胃や十二指腸の潰瘍性疾患:潰瘍からの出血を起こす可能性。軽度でストレスが原因ならば可
・動脈瘤、動脈硬化などの血管性疾患:静脈瘤とは異なり動脈瘤は命に係わるため
・腎炎や心臓弁膜症などの重傷内臓性疾患:血液が沢山集まる臓器が罹患している時は不可
・骨折や脱臼の直後:腫れているためトリートメントは不向きのため
・妊娠初期:安定期までは不可。その後は体調のいい日に背中、首、腕のみ(脚、腹、胸は不可)
・生理中:腰、臀部、腹、脚はしない。出血量が一過性に多くなるため
・その他重篤な病気の時はしない

意外と多くありますが、それだけ体液の移動は私たちの体に影響を与えます。
オイルトリートメントをしたことがない人も、オイルトリートメントを通して良い影響を受けてみてはいかがでしょうか。
体のケアも心のケアも、アロマを通して体感してみてくださいね。

アロマトリートメント

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